Safety Agriculture Marketing System

環境にやさしい農業

環境保全型農業とは、農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業です。

(奈良県の環境保全型農業:奈良県HP http://www.pref.nara.jp/14867.htm

 

食品残さを活用した特殊肥料(堆肥)は、食品リサイクルの取組みになり、環境負荷を軽減させます。

サムズでは、農林水産省 平成21年度環境バイオマス総合対策推進事業の一環である、「バイオマスタウンアドバイザー養成研修」の実施時にアドバイザー資格(現:バイオマス活用アドバイザー)を取得した要員が代表を務めています。

その代表は、平成11年(石川県)以来研究して来た食品残さを用いた堆肥は、産学官連携研究において有機肥料にも匹敵する事を証明。独自の特殊肥料生成技術を、ある合同会社(LLC)において食品リサイクル・ループの構築も併せ持った実践指導にて他県同様に成果を出した。そして、その独自生成特殊肥料には、他県も合わせ150人以上の農業生産者が絶賛。

平成22年には奈良県農業総合センターと独自生成特殊肥料の共同研究がなされ、非なる結果が出ない事と優良性が証明された(共同研究資料参照)。現在では、その独自生成の特殊肥料(以下、有機堆肥と言う)の生産は、成されていない。

それは、LLCでの実証は終わり、現行では食品残さのメタン発酵分解(資料参照)に移行されている。そして、液肥の活用が行える事になっている。従来の有機堆肥は、サムズが取り組む農場に、その技術が引き継がれる。そこで、今後は、液肥との相乗性の研究が予定されている。

これらの研究と活用は、温暖化の軽減につながり、安全安心と環境にやさしい農業の取組みの一員と成るものと、サムズは邁進します。

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